青森銀行

青森銀行の最新ニュースをまとめて検索!

青森銀行のデータ
英名 The Aomori Bank, Ltd.
統一金融機関コード 0117
SWIFTコード AOMBJPJT
代表者氏名 加福善貞
(かふく よしさだ) (頭取)
店舗数 国内113
(2009年10月5日現在)
※ブランチインブランチ2ヶ店含み、
ローンプラザ3ヶ店を除く
資本金 152億2100万円
2007年9月末日現在PDF
総資産 2兆1651億4800万円
(2007年9月末日現在)
貸出金残高 1兆3062億8000万円
(2007年9月末日現在)
預金残高 1兆9273億5000万円
(2007年9月末日現在)
設立日 1943年10月1日
所在地
〒030-8668
電話番号 017-777-1111(代表)
外部リンク http://www.a-bank.jp
特記事項:
登録金融機関 東北財務局長(登金)第1号
加入協会 日本証券業協会
上場 東証1部 8342
  
青森銀行 本店

株式会社青森銀行(あおもりぎんこう、英称The Aomori Bank, Ltd.)は、青森県青森市橋本に本店を置く地方銀行

目次

[編集] 概要

通称は青銀(あおぎん)。青森県と県内全10ヶ市、及び県内大半の町村の指定金融機関である。企業スローガンは「Personal Main Bank AOGIN(パーソナル メイン バンク あおぎん)」。

青森県内に本部を置く金融機関としては最大の金融機関であり、2位はみちのく銀行となっている。

管轄税務署は、青森税務署である。

[編集] 経営

[編集] 主要な指標 

自己資本比率
  • 11.63% (-0.99%) 連結   11.27% (-1.10%) 単体
不良債権比率
  •  4.88% (+0.24%)
格付
  • A/安定的 (優先債) A- (劣後債) 日本格付研究所

( )は2008年3月末比

2008年9月末現在

[編集] 沿革

[編集] 歴代頭取

氏名 期間 備考
1 佐々木嘉太郎 1943年10月~1950年6月 1879生 1961没 素封家 元陸奥鉄道社長 元五所川原町議 元貴族院議員 五所川原市出身
2 高谷英城 1950年6月~1952年10月 元津軽銀行頭取
3 山口義亮 1952年10月~1954年5月
4 渡辺佐助 1954年5月~1955年2月 1880生 1955没 元丸屋醸造社長 旧青森銀行頭取 青森市出身
5 西田安逸 1955年2月~1955年4月 1900生 1970没 早大商卒 青森市出身
6 鈴木恭助 1955年4月~1974年5月 1901生 1998没 東京帝大経卒 元日本勧業銀行行員 岩手県石鳥谷町出身
7 渡辺泰助 1974年5月~1982年10月 1918生 1985没 小樽高商卒 元丸屋醸造会長 青森市出身
8 若山修 1982年10月~1995年4月 1924生 2006没 福島経専卒 元青森県公安委員長 青森県出身
9 梅内敏浩 1995年4月~1997年5月 1930生 東北大経卒 青森県出身
10 井畑明男 1997年5月~2007年4月
11 加福善貞 2007年4月~ (現職)

[編集] 営業政策

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 店舗展開

同行の拠点は、青森市に本店をおき、地元青森県を中心に、北海道(4か店)・秋田県(2か店)・岩手県(1か店)・宮城県(1か店)・東京都(1か店)にもそれぞれ店舗を構える。このうち3カ所(佃支店<パーソナルプラザつくだ>・三日町支店<パーソナルプラザ三日町>・根城支店八戸ニュータウン出張所<パーソナルプラザ八戸ニュータウン>)には、個人特化店舗として「パーソナルプラザ」を展開しており、各種ローンや資産運用などの相談を行っている(このうち、つくだでは土曜・休日でも、八戸ニュータウンでは平日15:00以降や土曜・休日等でも、それぞれ相談業務を行っているが、八戸ニュータウンについては法人業務や両替等の一部業務は行っていない)。東京支店と札幌支店はATMが設置されておらず、キャッシュカードを用いる場合は近隣のイーネットATM(札幌支店の場合、隣接するサンクス札幌時計台北店にイーネットATM有り)での入出金・振込か岩手銀行東京営業部及び秋田銀行東京・札幌支店のATM(出金のみ)を利用する。また、青森市・弘前市八戸市に各1カ所ずつ、計3カ所においてローン特化型店舗「あおぎんローンプラザ」も置かれている。

また、先述の通り、2009年8月24日には、東津軽郡今別町の今別支店を同郡外ヶ浜町にある蟹田支店内にて、むつ市川内町の川内支店を同市大湊新町にある大湊支店内にて、それぞれブランチインブランチ(店舗内店舗)化した。なお、移転前の店舗では当行ATMのみを継続して稼働を続けるが、1年後の2010年8月を目処に統廃合を実施する予定となっている。

さらに、2009年11月16日には青森市岡造道の造道支店を同市浪打の浪打支店内に、同11月24日には八戸市大字湊町の本町支店を同市小中野の湊支店内にそれぞれ同様の形で取り込み、2010年11月を目処に口座勘定統合を実施する。廃止予定店となる現在の支店のATMについては、現在地ないしは近隣に設置するとしている。

また、2009年11月1日より、青森市の浅虫支店と八戸市の是川支店を有人出張所(母店はそれぞれ本店営業部と八戸支店)に降格させ、当座勘定については他の店舗への移管を実施する。また、これに併せて、何れの出張所も窓口営業時間に昼休みを設ける。それ以外の取引については原則としては変更されないが、有人出張所の特性上、渉外業務は行わないか制限される可能性がある。

県外店舗
青森銀行秋田支店 > 閉店 > ローソン秋田竿燈大通店

かつては秋田県の県庁所在地である秋田市にも秋田支店があったが、不採算のため2000年12月1日の営業終了後をもって廃止(廃止日:2000年12月2日)し、能代市の青森銀行能代支店と、秋田支店の向かいにあった秋田銀行大町支店の2つに分割して業務を継承した。これにより、現在秋田県内の店舗は、能代支店と大館市の大館支店のみである。

なお、北東北地方(青森県・秋田県・岩手県)の各県庁所在地の各市にAAIネット提携3行の店舗が揃わないのは秋田市だけであるが、秋田市には岩手銀行の店舗もある。また、北東北では青森市・盛岡市の2つの県庁所在地及び青森県八戸市には3行が揃って店舗があるほか、北東北地方以外だが宮城県仙台市と東京都でも3行とも店舗がある。そして過去には北海道旭川市にも旭川支店が存在していたが、1980年代中期頃に廃止。

大都市圏店舗

東京支店のみ(中央区日本橋本町)。

なお当行東京支店と東京事務所、それに市場国際部市場営業課はそれぞれ別々の建物に入居しているが、このうち当行東京支店については2009年7月27日に、現在2009年4月の完成を目指して建設が進められている東短室町ビルの4階部分に移転する。これにより、同行としては初となる空中店舗化となることが決まった(東京支店のATMは旧店舗営業最終日である7月24日をもって廃止したため、青森銀行側では、今後はイーネットATM等を利用するよう呼びかけている)。なお当行東京事務所並びに市場国際部市場営業課の移転日については先行して同年7月6日に行われた。青森県の金融機関としては、みちのく銀行東京支店が2006年10月に移転・空中店舗化して以来2カ所目となる。

個人取引特化型店舗

2007年10月22日に同行初の個人特化型店舗として、佃支店(青森市)を合浦公園通支店と統合・移転して、愛称「パーソナルプラザつくだ」として営業を開始した。

インストアブランチ
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 店舗画像

これらの画像は同行の各支店等の一例である。

[編集] イメージキャラクター

青森銀行では現在キャラクターは使用していないが、かつて各銀行が金利の規制などによる商品の差別化による独自色が困難だった1982年より、同行のイメージキャラクターとして「ピーナッツ」の登場人物を使用しており、イメージキャラクターをビジネスとして本格導入した銀行としてはさきがけ的存在であった。なお、同じく青森県を本拠にするみちのく銀行は、1979年からキャラクターを採用している。

通帳キャッシュカード等に同キャラクターを使用していたが、このキャラクター使用に当たっては年度ごとの契約更新となっており、更新をすることによって多額の費用がかかることから、数年前から今後のキャラクター使用のあり方について検討され、同行の業務改革に伴う経費削減策の一環として、2007年度をもって使用が終了された。これに伴い、同行のATM画面からスヌーピーを消去(旧型機種)またはメーカーのデフォルトアニメへの差し替え(新型機種)が順次行われた。

また、現在保有しているスヌーピー柄の通帳・キャッシュカードに関しては使用終了後も窓口・ATMにて引き続き利用可能だが、同柄の通帳・キャッシュカードの新規発行・繰り越しについては在庫がなくなり次第取り扱い終了した。

[編集] 法人市場

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 対地方公共団体

北東北の地方銀行では共通の現象であるが、青森県をはじめとして地方公共団体の取引のウェイトが高い。

[編集] 個人市場

個人預金への取り組み
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
個人ローンへの取り組み
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
預かり資産への取り組み
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 自動機サービス

[編集] ATMについて

最大営業時間:平日・土曜・休日とも7:00 - 21:00。

ただし、硬貨を伴う入金及び現金による振込については平日の19:00以降及び土曜・休日の全時間帯は利用できない。また、ゴールデンウィーク・年末年始については営業時間が通常の時間帯より異なる場合がある。なお、支店・有人出張所内ATMの一部と店舗外ATMの全箇所では、ATMによる硬貨の取り扱いは行われていない。

このうち、県外地域にて土日祝日で同行ATMが稼働しているのは函館地区の全支店(函館・末広町・本通の3ヶ店)、大館支店、能代支店及び盛岡支店の計6ヶ店に限られ、仙台支店のATMは平日のみの稼働となる。また最近、東京支店と札幌支店ATMが廃止されており、青森銀行側では、当行キャッシュカード利用者にはイーネットで入出金及び振込、セブン銀行ATMでの入金をするよう呼びかけているほか、平日のみだが岩手銀行東京営業部及び秋田銀行東京・札幌支店で出金をしてから、青森銀行の窓口で時間内に通帳記帳を行うことになる。

なお通常のATM稼働時間については「外部リンク」にある青森銀行のHPを参照のこと。 同行のATM網は無料で出金できるエリアが最も広く、青森県内の信金や東北労働金庫などをはじめとする各金融機関との提携による『あすなろNET』、秋田銀行岩手銀行との提携による『AAIネット』、それに全国の『イーネット』(そちらのみ入金可能)において手数料が無料で引き出せるほか、特にあおぎんのATMでは平日日中に限り硬貨の入金も出来る(ただし一部を除く、同行の本支店内ATMのみ)など、青森県内の銀行としてはみちのく銀行よりも使いやすいとされており、特に秋田県岩手県への利用に関しては利便性が高い(盛岡支店以外で岩手県内での入金はセブン銀行ATMが終日無料)。

また、全国の『ゆうちょ銀行郵便貯金)ATM』や『セブン銀行ATM』でも入出金が出来る(ただし要手数料。例外としてセブン銀行での入金だけは終日無料)。
更に、これまではゆうちょ銀行との相互送金にも対応していた。ただし相互送金は、あおぎん自前のATMのみ(イーネット等では不可)の取扱で、あおぎんの通帳とあおぎんのキャッシュカードのみ利用できたが、2009年1月5日にゆうちょ銀行が全銀システム接続による他の金融機関との振込サービスが開始されたことから、2008年12月30日をもって本サービスの取扱が終了した。

なおイオン銀行ATMとの提携については現在検討中のことである。

青森銀行では一時期に取引条件によりATMの時間外手数料を無料とするサービスを行っていたが、新システムの移行に際し無料化サービスを廃止して、時間外有料に戻してしまった。また、後述にあるようにイーネットATMでの出金手数料の完全有料化を検討しているなど、同行はATM手数料に関しては他行より厳しいという印象がある。

[編集] 地方金融機関との提携

青森県内・近県の他の金融機関とのATM相互無料提携サービス「あすなろNET」(青森県内の全2信用金庫:<青い森東奥>、青森県信用組合東北労働金庫JAバンク青森:<青森県内の農協・青森信連>)と「AAIネット」(秋田銀行岩手銀行)については、それぞれの項目を参照のこと。

[編集] ICキャッシュカード

同行は2007年3月15日より、生体認証機能付ICキャッシュカードの取り扱いを開始している。

個人の顧客のみ申し込みが可能で、普通預金及び貯蓄預金が対象となる。

ICキャッシュカードについては、顧客の利便性を考慮して「磁気ストライプ」併用型を発行する。

また、このカードにはIC振込券機能も搭載されており、振込先情報10件・振込依頼人情報3件をそれぞれ登録することが出来るため、従来の振込先ごとの振込カード(当行では「振込券」と呼ぶ)を持つ必要がなくなることから、振込を利用する際の利便性が更に増すこととなる。ただしIC振込券機能の利用は同行のIC対応ATMに限って利用できる。

これに伴って、ICキャッシュカードの導入に合わせて、取扱開始日までにICキャッシュカードかつ生体認証対応ATMを本支店内にて最低1台以上(ほとんどの店舗が、1店あたりが全台設置)配備された。

当行のIC対応ATMでは全て生体認証対応が利用できる。

新規口座開設または従来の磁気キャッシュカードからの切替、毀損・紛失等による再発行及び有効期限到来時による更新については、それぞれICキャッシュカード発行手数料1,050円が必要となる。

ICキャッシュカードのデザインは「スヌーピー」の絵柄で、背景はゴールドとなっている。なお、後述のピーナッツの使用中止に伴い、それ以降に発行されるカードにはデザインが変更されることになっている。

しかし、同じ青森県のみちのく銀行や隣県の秋田銀行岩手銀行では積極的にICキャッシュカードに関する宣伝活動(主にポスターなどにて)を行っているが、青森銀行ではキャラクターの肖像権などのせいか、ICキャッシュカードの宣伝活動はあまり行われていないため、知名度は低い。ただし文字だけの告示ポスターだけは提示されている。最近では青森銀行のホームページでもこのカードの概要についての紹介もされるようになった(ただしカードの絵柄に関しては掲載されていない)。

[編集] コンビニATM

コンビニATM「イーネット」
全国のファミリーマートミニストップサークルKサンクス(サークルK・サンクス)・デイリーヤマザキをはじめ、提携のコンビニに設置されているコンビニATMイーネット」(一部、ATMが設置されていない地域・店舗があるので注意が必要)にて青森銀行のキャッシュカードを利用する場合、平日8:00 - 18:00までの出金手数料は無料、平日7:00 - 8:00・18:00 - 23:00及び土曜・休日の7:00 - 21:00の出金手数料は105円がかかる。なお、入金については入金利用可能時間内(平日・土曜・休日7:00 - 21:00)なら、時間帯にかかわらず手数料が無料となる。
なお、コンビニATM「イーネット」では「あすなろNET」・「AAIネット」の対象外となるため、あすなろNET提携金融機関(青森県内の全4信用金庫(あおもり信用金庫・東奥信用金庫・八戸信用金庫・下北信用金庫)・青森県信用組合・東北労働金庫・JAバンク青森)及び、岩手銀行のキャッシュカードをイーネットATMを利用した場合の引出手数料は、時間内でも各イーネットATM管理銀行所定の他行(イーネット提携外銀行)利用手数料(MICS扱い)がかかるので、利用する場合には注意が必要である。
特に同行ATMが平日のみ稼働の仙台支店とATMが無い東京支店・札幌支店の預金者に関しては、イーネットATMによって、札幌市内・仙台市内・首都圏内での利便性がさらに増すことになる。更に2008年10月27日秋田県へのイーネット展開開始により、秋田銀行の本拠となる秋田県内での利用に対しても無料で預け入れできる機会が広がった(同日に秋銀がローソンATMにも提携を開始したが、青森銀行利用者に対しては未提携であることからMICS扱いとなり入金ができない)。
ただしイーネットATMでは、キャッシュカードのみの利用で通帳での利用はできない。
青森県内の「イーネット」のATMが設置している店舗(青森県内では、主に「サークルKサンクス(サークルK・サンクス)」・「ミニストップ」・「ファミリーマート」などに設置)には「青森銀行」の看板が掲げられている。
みちのく銀行も提携されていた頃は「みちのく銀行」も併せて掲げていた(青森銀行管理の場合は『上が「青森銀行」・下が「みちのく銀行」』で、みちのく銀行管理の場合は『上が「みちのく銀行」・下が「青森銀行」』だった)が、みちのく銀行がイーネット提携離脱に伴い、みちのく銀行管理機分が撤去され、青森銀行管理機分については、看板が「青森銀行」のみに書き換えられた。
2006年5月頃から、かつてイーネットATMを「みちのく銀行管理」によって各コンビニに設置され、イーネット提携解消時によって撤去された店舗のうち、一部の店舗が「青森銀行管理」によって再びイーネットATMが設置されるようになってきている。ただし当然ながら、みち銀のカードはMICS扱いとなる。
なお前述の通り、2007年4月初めには、青森県内でもイーネットIC対応機種も順次設置され始めているが、2009年5月現在では数が少ない。このためなのか、イーネットIC対応機種による同行のICカードの利用については磁気ストライプによる取引となっていたが、2009年5月6日の新システム移行後以降はICチップに対応されることになった。
コンビニATMイーネットの青森県内におけるIC対応機種は数が少なく、OKI機種による改造が2007年4月初めより行われているが、新型機種(Leadus機種)への置き換えに関しては現時点では予定されていない。
最近ではライバルのみちのく銀行によるローソンATMが急速に増えた一方で、逆に青森銀行によるイーネットATMについては設置済みのコンビニが閉店される(特にサークルK店舗やミニストップ店舗など)などの影響で減少傾向が続いている。
セブン銀行ATM
2007年3月19日よりセブン銀行と提携・サービス開始したと同時に、県内のイトーヨーカ堂全4店舗にセブン銀行のATMが設置された。これに加え、あおぎんICキャッシュカードのセブン銀行ATMへのICチップによる対応も同時に実施された。従来のあおぎんキャッシュカード(磁気ストライプ)も利用可能。
なお、青森県内にはセブン-イレブンは1軒もない。セブン-イレブンが皆無の県に本拠を置く銀行がセブン銀行と提携するのは福井銀行(2006年11月22日サービス開始[1])・北國銀行(2007年1月29日サービス開始)に次いで3行目となった。
利用手数料は、出金については全時間帯とも要手数料となっており、平日8:00 - 18:00の間の出金が105円、それ以外の時間帯の出金が210円となる。また入金については2009年5月6日より終日無料(ただし平日21:00 - 23:00の間は入金不可)で利用できるようになった。なお、残高照会についても無料。これによって、無料で預入できる拠点が一気に全国約1万3千台以上と大きく増えることとなる。
ただし、青森県内のセブン銀行ATMは当面イトーヨーカ堂店舗内への設置にとどまり、しかもその全店にすでに青森銀行自前のATM拠点が存在していることから、自前ATMにおいてよほどの混雑や故障等のトラブルがない限りはセブン銀行ATMでの完全有料状態はさほど影響がないと思われる。
その後、野村證券青森支店内にも2007年10月15日に2台設置されたが、野村證券八戸支店に関しては青森支店のサテライト店舗と位置づけているため、現金の取り扱いがないことや同社ATM非設置であることなどの制約があることから同行ATMが設置されない見込みとなっている(なお、八戸市内にはイトーヨーカ堂八戸沼館店内に設置済み)。
なお、セブン銀行ATMでは完全有料となるが、イーネットATMにおいては引き続き一部時間帯無料(自前ATMと同様の手数料)となっている。上述のとおりセブン銀行の青森県内設置は限定的で、青森銀行においては県内にすでに40台(2009年3月31日現在)設置されているイーネットがメインとなっていると思われる。

[編集] みちのく銀行との店舗外ATM共同利用化

青森銀行とみちのく銀行とは、これまで双方とはライバル的存在であり、ATMに関しても店舗外コーナーにおいて共同利用には実施されなかった。しかし、ゆうちょ銀行の発足によって競争が激化されていることなどから、両行とも店舗外ATMの維持管理などにおける経費の削減を実施することとなり、2008年5月12日に各行がそれぞれ設置されている店舗外ATMのうち、主に官公庁や病院等などにそれぞれ、各行6カ所ずつを共同ATM化として移行された(これに伴い、幹事行の相手側のATMについては廃止された)。

対象となるのは出金・カード振込のみで、平日の日中については手数料が無料で利用できる(該当する店舗外共同ATMに限る)。ただし、青銀幹事ATMではみち銀通帳による取引・入金が、みち銀幹事ATMでは青銀通帳による取引・入金が、それぞれできなくなる。
また、みち銀幹事共同ATMではあすなろNET及びAAIネットの、青銀幹事共同ATMでは東北銀行カードの、それぞれにおけるATM相互無料開放の対象外となる。

[編集] システム

[編集] 勘定系システム・ATMベンダ

これまで、同行の勘定系システムは富士通のものを採用していたが、2009年5月を目処にNTTデータ地銀共同センターBeSTA)に移行する方針を2006年1月に発表し、同年5月6日をもって移行を完了した(北越銀行も同時に移行実施)。

システム移行に伴い、貯蓄預金が一体となった総合口座通帳については、先だって貯蓄預金通帳が強制分冊されるなど、一部通帳に変更が行われている。印字についても一部変更が行われた。

そして、NTTデータ地銀共同センター移行前に発行された通帳(総合口座通帳の定期部分および定期預金通帳)では、ATMでの定期預金の取引は出来ず、窓口での取引・記帳に限定される形となった(勿論希望すれば移行後の通帳に切替可能だが、強制切替ではない)。


また、同行が管理しているATMベンダ(イーネットを除く)は全機種が富士通であり、FACT-A型(タッチパネル画面の背景が「黒」)及びFACT-V model10型(タッチパネル画面の背景が「クリーム」・「黄色」が中心)のいずれかが使われているが、今後の生体認証ICキャッシュカード導入を控え、最近では同行最古機種であるFACT-A型機種を中心にFACT-V model20型(タッチパネル画面の背景はFACT-V model10型と同じ)への置き換えが進められ、2008年度内までに全てFACT-Vシリーズへの置き換えが完了した。このうち、一部の店舗ではmodel10型→model20型へ置き換えられた店舗も存在する。

更に2007年2月初旬から生体認証読取装置の取り付け作業が開始され、旧型機種から置き換えられたFACT-V model20型が使われている店舗ではその読取装置が取り付けられ、以前からFACT-V model10型が使われている店舗ではIC対応化及び筐体の一部改造(読取装置の取り付けを兼ねた)による作業が進められ、同年3月9日までには本支店内のATMに置いては最低1台以上を一部を除き新機種への置き換えまたはIC対応化改造が完了された。その後、本支店内の一部に残るIC未対応機種の置き換えもすべて完了し、現在は店舗外ATM(ただしATM未設置店舗である青森市役所支店・県庁支店県病出張所・八戸市庁支店の3ヶ店については、施設内における店舗外ATMにてIC対応機種を取り扱い開始時に先行設置)についても機種の置き換え・改造も全て完了している。

最近では同行の経費削減策として、立地や効率の悪い店舗内及び店舗外ATMに対して、廃止・撤去されている箇所も目立つ。現在、店舗内ATMの廃止事例は東京支店・札幌支店のみであるが、青森銀行キャッシュカード利用者は代替措置として近隣のイーネットATMでの入出金やAAIネット提携ATMでの出金を利用できる。

また、仙台支店については、支店内2箇所に設置していたものを1箇所に集約し、2008年11月いっぱいでビル内部側(窓口営業時間外も利用可能であった)のATMコーナーを廃止し、ビル外側から入る事の出来るATMコーナーも1台に減台した上で、2008年12月より18:00までだった平日の営業時間を17:00までに短縮し、代替として隣接するファミリーマートイーネットや出金用に岩手銀行秋田銀行東北労働金庫のATMの利用を案内している。


生体認証

生体認証機能について、同行では「手のひら静脈方式」を採用する。2008年4月現在、東北地方に本拠を置く金融機関でこの方式の導入に踏み切ったのは七十七銀行と青森銀行のみである(なお、東北の他の地方銀行はすべて指認証方式を導入済み。第二地銀については、2009年に東北の第二地銀としては初めてICカードを導入したきらやか銀行を含め、生体認証についてはいずれの銀行も現時点で方向を提示していない)。

ATM管理業務の再編

先述の通り、2009年5月6日をもって新システムへの移行が完了した。これを機に、2009年4月27日の当行のニュースリリースにおいて、当行ATMの管理運営業務の効率化と顧客からの対応力向上を図ることを目的として、当行ATM網を再編することになった。

これに伴い、同日付で2つのATM管理運営専門店舗が置かれ、店舗外ATM(当行非幹事の共同利用店舗を含む)の管理運営業務を統括する「ATM統括支店」と、イーネットATMにおける管理運営業務を担当する「イーネット支店」がそれぞれ設置され、官公庁などと言ったわずかな特定なロケーション[2]を除く店舗外ATM全てをATM統括支店に、これまで本店営業部が管理・運営していたイーネットの管理業務をイーネット支店に、それぞれ移管された。なお、営業店内に設置されている店舗内ATMについてはそれぞれの営業店が引き続き管理運営し、またセブン銀行の管理運営担当については引き続き本店営業部が担当する。

2009年8月に実施された店舗統合を前提としたブランチインブランチ拠点については、廃止予定口座店跡地には廃止予定店管理のATMを存続させ、現時点では「ATM統括支店」管理とはならない。ただし、取り込まれた先には元からの支店(取り込んだ側)管轄のATMのみが設置されるため、取り込まれた側の口座店宛のATM振込は当行他支店扱いとなる。従って、ATMでは、廃止予定店旧店舗跡地でカード振込の場合のみ、同一支店扱いの振込が可能となる。

[編集] その他

[編集] 青森銀行青森支店

青森銀行には青森支店が存在する。本店所在地の都市名を冠する支店を設置するのは珍しいケースであるが、これは、戦時統合で現在の青森銀行が発足する以前、旧国立銀行第五十九銀行弘前市に本店を置く一方で、青森市内に本店を持つ銀行があったためで、第五十九銀行の青森支店が、そのまま現在の青森銀行青森支店となったためである。現在は店舗としては存在せず、無人口座店としてのみであるため、新規の口座開設は事実上不可能である。

なお、青森市に本店を置くみちのく銀行にも青森支店は存在する(こちらは、青森市にあった青和銀行本店を合併行の本店としたため、弘前市に本拠を置く旧弘前相互銀行の支店だった青森支店がそのままの名称で存続したため)。

[編集] 両替

両替手数料体系は県内と県外で分かれている。

  • 県内店舗:両替機はあおぎんキャッシュカード利用者に限り100枚まで無料。窓口両替は50枚まで無料。枚数は受入または引渡のどちらか多い方を基準。
  • 県外店舗PDF:両替機はあおぎんキャッシュカード利用者に限り50枚まで無料。窓口両替は20枚まで無料。枚数は受入または引渡のどちらか多い方を基準。

[編集] 青森銀行ATMの利用明細

当行ATM振込の際に発行される利用明細の内容のうち、「印紙税申告」欄の上にはアルファベット4文字が印字され、キャッシュカードにて振込をした場合は「CARD」、現金にて振込をした場合は「CASH」と印字される。なお、それに印字される「お振込内容またはご案内欄」のうち、銀行名と支店名の表示も「カタカナ」で印字される。

[編集] 通帳の印字

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

普通預金の記号欄には、以下のように表示される。

  • 入金
    • 「D」:入金(窓口または振込による入金)、「SC」:他店券入金、「CK」:代金取立入金、「AD」:自動預払機による入金
  • 出金
    • 「W」:支払(窓口)、「CD」:当行(コンビニATM:イーネットを含む)ATMによる支払、「ACS」:他行ATMによる支払

摘要欄では、主に同行の店舗コードや振込などが印字される。なお、口座開設店での入出金については店舗コードは印字されないが、他の当行本支店での入出金については印字される。さらに、通帳によるATM出金(キャッシュカード発行済みの個人性口座に限る)の場合は、お預り金額欄に「ツウチヨウ」と印字される。

他金融機関等(ゆうちょ銀行ATM・セブン銀行ATM以外)のATMでの出金取引があった場合には、「お支払金額」欄に金融機関コード-店舗コード(例:「OOOO-XXXX」)が計8桁が印字され、郵貯ATMでの出金(入金取引については「お預入金額欄」も)取引があった場合には、ゆうちょ銀行の金融機関コード:9900-取扱店番号(例:「9900-XXXXXv」)が計10桁が印字される。

また、コンビニATM:イーネットでの入出金については、同じ欄にて12桁のコードが印字されるが、こちらはイーネットの利用明細に印字される「問合わせ番号」欄にある20桁の数字のうち、左側からの12桁部分のみ(残りの右からの8桁は西暦・月日を合わせた数字)が6桁ごとに印字される(例:「OOOOOO-OOOOOO」)。セブン銀行ATMでの入出金については「OOAC7-XXXXX」(「XXXXX」の部分はセブン銀行ATMにて発行されたご利用明細票に印字されている「お問合番号」欄の右側6桁のうちの右2桁を外した4桁の通番に一番左側に1桁追加された計5桁)と印字される。

ただし、上述のBeSTAへの移行後は、既に同システムに移行済みの岩手銀行荘内銀行同様、利用した支店コードが表示されないなど、印字内容が大きく変更される可能性がある。場合によっては、岩手銀行のように一部通帳の強制切替の可能性もある。

[編集] 店舗コード

当行の店舗コード(店番)は県内の他の金融機関とは違い、100番台のうちの下3桁目百の位の部分をエリア毎に割り当てられている。

[編集] 青森銀行グループ

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ その後、2009年1月23日にはセブン-イレブンの福井県進出と共にセブン銀行ATMが設置されている。
  2. ^ ATM統括支店に移管されない店舗外ATM:県病第二ATMコーナー・青森市役所第一ATMコーナー・八戸市庁第一ATMコーナー・八戸市庁第二共同ATMコーナー(これらはそれぞれの施設内に当行の営業店が置かれているものの、店内スペースの都合上で店舗内ATMが設置されておらず、やむを得ない事情を理由に、引き続きそれぞれの営業店が管理されることになっている。)

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年12月7日 (月) 11:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【青森銀行】変更履歴

ご利用上の注意