BLOOD ALONE
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『BLOOD ALONE』(ブラッドアローン)とは『月刊コミック電撃大王』に連載している高野真之による漫画である。
目次 |
[編集] 概要
元々同人誌で連作として発表されていたものだが、後に上記商業誌に掲載の場を移した。2008年4月現在、単行本は5巻まで発売されている。また、他言語に翻訳されており、英語版、ドイツ語版、フランス語版、韓国語版、中国語版が出版されている。また、マリン・エンタテインメントよりドラマCDもシリーズ化されている。
作品は画風・物語共に静謐で落ち着いた雰囲気である。また、ほとんどのコマ枠の外が黒いことも全体の雰囲気作りに貢献している(因みに黒の場合は夜である)。
物語はクロエとミサキの穏やかな日常生活と、彼等が吸血鬼などと関わる事件を描いている。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] 吸血鬼の設定
吸血鬼の設定としてよくあるように、吸血鬼は日光が天敵である。
吸血鬼に血を吸われ、その吸血鬼(血親という)から血を与えられた者は吸血鬼になる。吸血鬼になることを新生(ノウルサリート)という。
吸血鬼が人間と視線を合わせながら命令を念じ、相手を短時間操ることを魅了(ファルメク)という。
血脈(ストラルーダ)とは吸血鬼の血に伝わる意志・能力であり、別人格・本能的衝動として吸血鬼に現れる。吸血鬼が瀕死の重傷を負う・人間の血を吸うなどするとストラルーダの意識が強まり、吸血鬼になる前からの人格・記憶は薄れてしまう。また、同じ血脈に属する吸血鬼達を血族という。
単体で彷徨っている吸血鬼を親知らず・はぐれ者(オルファン)という。
吸血鬼の血を舐めた人間はその吸血鬼の奴隷(レンフィールド)になる。レンフィールドは半不死で吸血鬼の能力を持つが飲んだ血の吸血鬼に記憶・感情を操られ、下僕として従属しなければならない。レンフィールドの主人の吸血鬼を血主(シンアコルダ)という。
[編集] 主な登場人物
※キャストはドラマCD版
- ミサキ (声:中原麻衣)
- 「真実の眼(アデヴァラート・クライ)」の血脈に属する吸血鬼の少女。まだ吸血鬼になって日が浅い。髪が長く、外見は12歳程度。クロエと一緒に暮らしている。クロエを熱愛しているが、クロエからは優しい父親が愛娘に対するような扱いしか受けていない。ピアノが上手。
- クロエ (声:森川智之)
- 探偵とあまり売れない小説家を兼業をしている青年。ミサキと一緒に暮らしている。姉のモトエ(声:矢島晶子)を連れ去った「真実の眼」の吸血鬼によって眼球を傷付けられて以来、何物にも惑わされない能力を眼に持つ。素手で吸血鬼と渡り合える技量を持ち、姉の仇を追っている。異性関係に関しては鈍い。
- サイノメ (声:田中理恵)
- 科学警察研究所の主任研究員。死体に触れることで死者の記憶を見ることができる。クロエとは学生時代からの知り合い(先輩)。年齢は29歳と○7か月(○は伏字)。
- ヒグレ (声:小林沙苗)
- 古い世代の吸血鬼。外見は少年だが、実年齢は不明。男色の気があるような表現がある。
- スライ (声:三木眞一郎)
- 情報屋の吸血鬼。服装の趣味は独特。「ラリー」という黒猫を飼っている。
- マリア (声:沢城みゆき)
- クロエ
- 魔法使いの女性。同名であったことから、クロエの師となり技を授ける。
[編集] 書誌情報
[編集] 外部リンク
- 高野真之のHP - 高野真之のサイト
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最終更新 2009年9月15日 (火) 05:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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