『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』(ヤングマン ワイ・エム・シー・エー)は、1979年2月にリリースされた西城秀樹の28枚目のシングルで、オリコンの集計で80万枚を超すセールスを記録した自身最大のヒット曲である。1973年の「ちぎれた愛」、「愛の十字架」に続いてオリコンのヒットチャートで第1位を獲得する。また1974年の「激しい恋」の第8位に続き1979年の年間シングルチャートでも第7位に輝いた。累計売上は180万枚[1]とミリオンセラーを記録。
[編集] 解説
[編集] 収録曲
- YOUNG MAN (Y.M.C.A.)
- 作詞:J.MORALI-V.WILLIS-H.BELOLO/作曲:J.MORALI-V.WILLIS-H.BELOLO/訳詞:あまがいりゅうじ/編曲:大谷和夫
- HIDEKI DISCO SPECIAL
- 【炎~君よ抱かれて熱くなれ~ブーツをぬいで朝食を~激しい恋~ブーメランストリート~ジャガー~傷だらけのローラ~ラストシーン~ブルースカイブルー】
[編集] 「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」のカバー
この項では、西城と同じ歌詞でカバーした歌手のみを挙げる。
[編集] エピソード
- 西城が1978年渡米した際に、ヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を知りカバー曲を提案した所、周りのスタッフからは、カバー曲になることやゲイ・イメージを売りにした曲であることなどから猛反対を受けたという[2]。
- Y.M.C.A.の4文字を両手を使って表現したパフォーマンスは、曲のアレンジと同様に、原曲のゲイ・イメージを払拭し、スポーティで健康的な印象を強調するために、一の宮はじめと西城が考案したもので、西城(本人)からヴィレッジ・ピープルにも紹介され、今や全世界に広まっている[3]。西城のY.M.C.A.は「Young Man Can do Anything」の略とされている[4]。
[編集] 脚注
- ^ 読売新聞社文化部『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』社会思想社、1997年、97頁。ISBN 4390116029
- ^ 読売新聞社文化部『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』95-97頁。
- ^ 2007年『徳光和夫の感動再会"逢いたい"』や『きよしとこの夜』に西城が出演した回にてこのエピソードは紹介された。ヤンキー・スタジアムや北海道日本ハムファイターズ主催試合でのグラウンドキーパーによるパフォーマンスも有名。1979年1月6日放送のアメリカのテレビ番組『アメリカン・バンドスタンド』でヴィレッジ・ピープルのヴィクター・ウィリスや観衆が同パフォーマンスをしている映像が残っている。
- ^ 1979年『夜のヒットスタジオ』に西城が出演した回にて紹介。
[編集] この曲に関連した作品
- 海援隊の同年発売のシングル「JODAN JODAN」…この曲のヒットがきっかけとなって制作されたという説がある。
- 森奈津子の2000年発刊の短編SF小説『西城秀樹のおかげです』…この曲を題材としている。
- アメリカのTVコメディドラマ『フレンズ』で同曲が歌われるエピソードでも登場人物がこの人文字を行っていた。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年11月29日 (日) 07:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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